笑顔がまがお。

96年生まれ、 2歳の小熊とお殿とくらしています。

週末旅行

朝寝坊、寒くて布団から起きられず、 

外に出てみたら雪がぱらついておりました。

バスから見える何気ない景色も雪のおかげで

ちょっと趣きがあるような(笑)


f:id:umenoko0131:20190112193448j:image

あさからソワソワしていた私は

仕事の予定を無理やりすり替え

お殿の発案で秩父へドライブにいくことに。

(我が家の旅はいつも急です)

小熊は家でお留守番です。

 

iPhoneを車へ繋いで音楽はバッチリ!

コンビニでコーヒーを買い込んで、

お殿は車を西へ西へはしらせます。

途中で見える山は全部灰味でまさに冬景色。

テンションが上がっていきます。

 

幸い、道も混まずに真っ直ぐ秩父に到着。

だがしかし、ここで車を降りないのが私たち。

勢いに任せて長瀞へやってきました。

長瀞秩父を超えて15分ほど)


f:id:umenoko0131:20190112195046j:image

 

記念にパチリ、

お殿はついガニ股になってしまいます。

長瀞駅の踏切を抜けると、

趣のある商店街がの気を連ねます。

しかし、私たちの行った時間が

おそかったせいで殆どシャッター街

ここで気を落とす私たちではありません。

ズカズカ商店街を進んでいきます。

 

おお!


f:id:umenoko0131:20190112195404j:image

ฅ(º ロ º ฅ)オォッ!!


f:id:umenoko0131:20190112195513j:image

これが見たかったのです!

やっとこさ絶景ポイントへやって来ました。

(ここで旅行ボルテージMAX)

切り立った岩の奥に流れる清水


f:id:umenoko0131:20190112195642j:image

中国の水墨画のような景色に心奪われ

しばらくあたりを見回します。 

お殿オートナビゲーションによると、

長瀞の「瀞」はこの川の静かなことを表して

いるそうです。




f:id:umenoko0131:20190112200241j:image


ほんとに流ているのか?

ってくらい音がしない。

ていうか、どっちに流れてるの?

それぐらい川面がおだやかでした。


f:id:umenoko0131:20190112200336j:image

 

枯れた山との対比にこころあらわれ、

インフルエンザに侵されて減ったMPも超回復

この穏やかな川、ラフティングもできるらしい

季節が来たら下ってみたいなぁとおもった。

旅行写真を呑み友達におくると
f:id:umenoko0131:20190112200821j:image

とんでもない話の収穫があった。

また長瀞に来る際には救命胴衣が必要そうだ。