良いのは香りだけ。
こんにちは、
こちらの地方は今日はあいにくの雨。
家を出たらすでに玄関先はみずたまもよう。
まばらな雨だったので傘を持たずに外出。
ふだん、食事の支度はお殿がやってくれる。
私はつくれないわけではないけれど、
手料理にいまいち一貫性がない。
(毎回同じ味にならない)
このまえも、炊飯器でかんたんにつくれる
鶏のカオマンガイライスを失敗して
ご飯には芯が残り、鶏は半ナマ。
腹を空かせていた小熊とお殿はブチぎれ。
(この後、お殿が鶏だけ復活させる)
さらに別の日、
母の手料理を見よう見まねでつくって、
出してみるけれど、お殿の顔は不満げ。
小熊の顔もどことなく、不満げ。
どうやったら上手になれるのだろう、
お料理上手なひとになりたい。
悩んだ私に友達がそっと教えてくれた。
友 「蒼太の包丁は和食もののまんがだけど、料理のコツが凝縮されてるし、ストーリーも面白いから一石二鳥だよ!美味しんぼも捨て難いけど。」
蒼太の包丁 第1巻―銀座・板前修業日記 (マンサンコミックス)
- 作者: 末田雄一郎,本庄敬
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2004/02/28
- メディア: コミック
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こ、これで料理をつくれるようになるのか!?
和食とは縁遠い家庭に育った私、
蒼太の包丁で、料理のカンを身につけたいと
おもいます。
御呑み歩き
昨日はブログをお休みしてしまった。
ぼーっとしていると忘れてしまいますね笑
(三日坊主の悪い癖です)
普段からお酒を飲むのか好きな私。
仕事が終わって家に帰る途中から始まる
お酒を飲みたいという欲求、訳して
「酒ムラムラ」
言い方悪いけど、これが一番しっくりくる。
インフルエンザ中は呑みたいと一瞬も
思わなかったのに治った途端にこれ。
最寄り駅のネオン街をぬけると
馴染みの店がある。
今日のお店番はうちのお殿。
(お殿はいろんな仕事をしている)
家に帰った気分で頼んだお帰りレモンサワー!
最高の気分、この酸っぱさを待ってた♡
何度となくお酒で失敗してきたのに
飽き足らずに呑んで、満たす。
お酒以外にこの店には美味しいご飯もある。
豚煮丼を頼んだはずなのに、
美味しさにかまけて写真を撮り忘れた。
(これだから、酒飲みは困る)
私じゃガイドとして頼りないので、
このハンドブックで是非めぐってみてください。
週末旅行
朝寝坊、寒くて布団から起きられず、
外に出てみたら雪がぱらついておりました。
バスから見える何気ない景色も雪のおかげで
ちょっと趣きがあるような(笑)
あさからソワソワしていた私は
仕事の予定を無理やりすり替え
お殿の発案で秩父へドライブにいくことに。
(我が家の旅はいつも急です)
小熊は家でお留守番です。
iPhoneを車へ繋いで音楽はバッチリ!
コンビニでコーヒーを買い込んで、
お殿は車を西へ西へはしらせます。
途中で見える山は全部灰味でまさに冬景色。
テンションが上がっていきます。
幸い、道も混まずに真っ直ぐ秩父に到着。
だがしかし、ここで車を降りないのが私たち。
勢いに任せて長瀞へやってきました。
記念にパチリ、
お殿はついガニ股になってしまいます。
長瀞駅の踏切を抜けると、
趣のある商店街がの気を連ねます。
しかし、私たちの行った時間が
おそかったせいで殆どシャッター街。
ここで気を落とす私たちではありません。
ズカズカ商店街を進んでいきます。
おお!
ฅ(º ロ º ฅ)オォッ!!
これが見たかったのです!
やっとこさ絶景ポイントへやって来ました。
(ここで旅行ボルテージMAX)
切り立った岩の奥に流れる清水
中国の水墨画のような景色に心奪われ
しばらくあたりを見回します。
お殿オートナビゲーションによると、
長瀞の「瀞」はこの川の静かなことを表して
いるそうです。
ほんとに流ているのか?
ってくらい音がしない。
ていうか、どっちに流れてるの?
それぐらい川面がおだやかでした。
枯れた山との対比にこころあらわれ、
インフルエンザに侵されて減ったMPも超回復
この穏やかな川、ラフティングもできるらしい
季節が来たら下ってみたいなぁとおもった。
旅行写真を呑み友達におくると
とんでもない話の収穫があった。
また長瀞に来る際には救命胴衣が必要そうだ。
冬が寒い
おはようございます、
久しぶりに朝から活動しているそふぃあです。
ここ一週間は、我らが宿敵インフルエンザの、
魔の手にかかり体力だけではなく、
貴重なMPまでカッさらわれてしまった。
いつも大きくて元気なはずの、
お殿から発病、1日遅れで私も発病。
(小熊の梅は無事だった)
40℃を超える熱に2日半苦しめられた。
しばれる身体は何でくるんでも暖まらず、
こちらでは咳、あちらではくしゃみ、
小熊は堂々の飲酒。
我が家はカオスと化した。
熱は落ち着いたものの、
ここ数年で1番のインフルエンザっぷりを、
見せつけられた私たちの体はもうボロボロ。
不意に外に出た時に全く寒さに耐えられない。
外出先から帰ってきた際には、
手洗いうがいを欠かさずしていたのに、
それだけじゃあ、今年のインフルエンザには
勝てなかった。
クレベリンを置いて我が家でも再対策。
初めまして
初記事になります、
かけだしブロガーそふぃあ真奈里です。
ひょんなことから
はてなブログに迷い込むこととなりました。
とりあえずアカウントを取得して、
ブログを開設してみたものの
ドロワーをみてもどこから触っていいのか
全くわからない....。
そして、誰にも聞けない。
あんちゅうもさく、そんな中
「はてなブログチャレンジ」なるページを発見!
初心者ブロガーにむけての
ありがたーいチュートリアルがちゃんと
存在していたことに感謝。
これをクリアしていけば、
立派なはてなブロガーになれるのでは!?
「よし、1記事投稿するゾ」
つい火がついてしまった私は
古いMac bookを開いて
ひたすらタイプする。
夜中だけど、カタカタカタ.......
先に就寝中のお殿を忘れて躊躇なくタイプ音を
響かせていた矢先、ついにお殿が目覚める。
お殿 (無言....だが鋭い眼光)
わたし 「ぁ、ごめんなさい。。。」
翌朝が早いお殿は、
ゆっくり寝たいという意志を
目だけで伝えてきた。
申し訳なくなった私は1記事上げる前に
サイレンサーを買おうと思ったのだった。