笑顔がまがお。

96年生まれ、 2歳の小熊とお殿とくらしています。

良いのは香りだけ。

こんにちは、

こちらの地方は今日はあいにくの雨。

家を出たらすでに玄関先はみずたまもよう。

まばらな雨だったので傘を持たずに外出。

 

ふだん、食事の支度はお殿がやってくれる。

私はつくれないわけではないけれど、

手料理にいまいち一貫性がない。

(毎回同じ味にならない)

 

このまえも、炊飯器でかんたんにつくれる

鶏のカオマンガイライスを失敗して

ご飯には芯が残り、鶏は半ナマ。

 

腹を空かせていた小熊とお殿はブチぎれ。

(この後、お殿が鶏だけ復活させる)

 

さらに別の日、

母の手料理を見よう見まねでつくって、

出してみるけれど、お殿の顔は不満げ。

小熊の顔もどことなく、不満げ。

 

どうやったら上手になれるのだろう、

お料理上手なひとになりたい。

悩んだ私に友達がそっと教えてくれた。

 

友 「蒼太の包丁は和食もののまんがだけど、料理のコツが凝縮されてるし、ストーリーも面白いから一石二鳥だよ!美味しんぼも捨て難いけど。」

 

 

こ、これで料理をつくれるようになるのか!?

和食とは縁遠い家庭に育った私、

蒼太の包丁で、料理のカンを身につけたいと

おもいます。